| 会社概要 | 会社沿革 | 主な活動及び受賞履歴 |
谷口・青谷和紙は「現代に活きる和紙」をテーマに、伝統を受け継ぎながら現代の生活で用いられる和紙・和紙製品をご提案する会社です。
穏やかに造られ、自然・環境と共生しスローでサスティナブルな和紙は、寛ぎや温かさををもたらし生活を豊かにしてくれます。
会社名 | 谷口・青谷和紙株式会社 |
業種 | 和紙および和紙製品製造業 |
立体漉和紙製造 | |
本社所在地 | 〒689-0515 鳥取県鳥取市青谷町河原358-1 |
TEL | 0857-86-0116 |
FAX | 0857-86-0117 |
info@aoyawashi.co.jp | |
URL | https://www.aoyawashi.co.jp/ |
設立 | 平成25年2月(前身の手漉きは大正年間から) |
資本金 |
1,000万円 |
従業員数 | 12人(2013年3月末現在) |
関連サイト | https://www.aoyawashi.com/ |
1924年 | 現代表の祖父 辰蔵が手漉き和紙の製造を始める |
1948年 | 現代表の父 一夫が谷口商店として和紙原材料の卸業を営む |
1973年 | 現代表が父の急死により大手生命保険会社を辞し谷口商店を継承。原材料に加え因州和紙卸及び製品の製造卸も始める |
1977年 | 谷口商店を改組し、谷口和紙株式会社を設立 |
1989年 | 立体漉き和紙製造の研究開発へ本格着手 |
1994年 | 研究開発・製造部門を分離し、青谷和紙株式会社を設立。鳥取県工業試験場と球形紙抄造の共同研究を始める。 |
1995年 | 融合化法に基づき(協)グローブを設立。鳥取県工業試験場の指導を仰ぎながら、国県の補助事業として球形紙の抄造技術の本格的な研究開発に着手。 世界初の球形和紙抄造の一連の生産システムを完成させ、立体漉き(球形)和紙を製作した。 |
1975年 | 「手漉き和紙青年の集い」が発足 |
1983年 | 京都開催の国際紙会議(IPC)へ参加 数々の会議やワークショップでの資産を継承し、日本紙アカデミー発足 |
1985年 | 現代的な和紙製品の製造に注力、「紙座」ブランドで業域を拡大 |
1989年 | 立体漉き和紙製造の研究開発へ本格着手 翌年、半球形和紙を照明用シェードとしてOEM発売 |
1995年 | 東京六本木アクシスにて「アースペーパー展」を開催 |
1997年 | 機能紙研究会にて「感性機能から見た和紙の現代化」を発表 |
2001年 | 一連の球形和紙抄造の量産技術を確立 |
2002年 | 「因州和紙販路開拓研究会」としてJAPAN SHOPにて球形和紙ランプシェードを初出展 |
2003年 | リビングデザインセンターOZONEの「MADE IN とっとり展」にて立体漉き和紙照明展示 |
2004年 | IPECにて立体漉き和紙照明を展示、奨励賞を受賞 |
2005年 | 喜多俊之氏とのコラボ商品をインテリアライフスタイル展にて発表 IPEC21内「デザイナーズショーケース」へ特別出展 立体抄紙技術を用いた和紙照明器具が 「2005グッドデザイン中小企業庁長官特賞」及び「2005グッドデザイン賞」を受賞 |
2006年 | ミラノ(伊)の国際生活雑貨見本市(Macef)へ出展、モダンで柔らかな灯りと造形が注目される |
2007年 | 鳥取大学との共同研究が 経産省の地域資源活用型研究開発事業(地域コンソ)へ認定 経産省によるジャパンブランド事業にて“INABA SHIKIRI”を発表 「元気なモノ作り中小企業300社2007」へ選定、経済産業大臣より感謝状 受領 |
2007年 | 「第二回ものづくり日本大賞 経済産業大臣 優秀賞」を受賞 |
2007年 | 「新日本様式100選」へ選定、Jマーク認定 11月東京国立博物館/表慶館にて展示 |
2008年 | AMBIENTE(ドイツ)へ経産省の生活関連産業ブランド事業にて参加 IFFT2008 へ経産省の生活関連産業ブランドsozo_commにて参加 JAPANTEX 2008へも出展 |
2009年 | 経産省の「感性価値創造ミュージアム」へ選定、神戸・ニューヨークにて展示 JETROによるブラジル/サンパウロのテストマーケティングへ採択 |
2010年 | ジャパンブランド事業へ選定され、フランス/パリの展示商談会へ参加 経産省の「感性価値フェア」へ選定、金沢・香港にて展示 |