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展示会の様子

残るところ後2日となりました。ご都合合う方はぜひご覧ください。
あおや和紙工房横に隣接されている「Berry」はご飯もスィーツも美味しいですよ♪

■因州和紙あかり展
http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/index.php?view=4029
会期:平成24年3月31日(土)まで
場所:あおや和紙工房 企画展示室
入館料: 高校生・一般 300円
      小・中学生 150円


毎年恒例となったあかり展ですが、年々作品の種類も幅広く
展示数も充実し、楽しむ事ができます。


弊社は今回は立体漉和紙を揉んでシワ加工したものも発表しました。
シワによる立体感や表情は見る角度によって違い、楽しむ事ができます。
また「トットリプロダクツ協議会」にて取り組んだ照明(有限会社西山家具提供)や
JAPANブランド「inaba-SHIKIRI-」で取り組んだ「nami」など
普段はお披露目していない物も展示しました。

因州和紙を使ったこのあかり展がますます盛り上がっていく事を期待しています!
弊社でも協力していきたいと思います。

残り3日間となりましたが、お近くまでいらっしゃる方はぜひご覧下さい。

展示会の様子【終了した展示会】

本日の鳥取は快晴です。
ネコヤナギにも新芽が芽生え、続々と春の知らせが届いてきそうです!

さて、先日お知らせしていた展示会の様子を撮影して参りました。
少しUPしたいと思います。

【終了した展示会】
■日本を支える鳥取の技術 
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1329113130856/index.html


日が沈むと照明が映えてきれいです。


鳥取駅から鳥取県庁まで真っ直ぐの若桜街道沿いに展示されていました。
たくさんの通行客にご覧いただけたと思います。
(写真提供:鳥取市)

■鳥取市西部地域のアーティストたち
http://www.tbz.or.jp/kyoudokan/index.php?view=3970


展示室入って正面に設置していただきました。


中でも人気が高かったのが、手前にあるMoon-Tablestand(SP)。
この立体漉和紙シェードには揉み加工を施しており、表情豊かなシワをお楽しみいただけます。


他にも人形を少しずつ動かしながら撮影する人形アニメーションも


イラストで陰影と共に楽しめる作品など・・・

無料でご覧いただける事もあり、好評だったそうです!
そして、あおや郷土館の会期は終了しましたが、鳥取市街地にて再度展示される
事が決定したそうです!(パチパチパチ♪)

詳細は↓
日程:平成24年4月7日(土)午後1時-4月22日(日)午後12時まで
会場:山陰合同銀行鳥取ギャラリー
    地図→ http://www.gogin.co.jp/about/culture/a_06l.html
※会期中は無休

お近くまでいらっしゃる方はぜひご覧いただければと思います。

展示会のお知らせ

ずいぶんと更新の間が空いてしまいました・・・。
鳥取は今年の冬はクリスマスの雪から始まり、雪かきをしては溶けた頃にまた積もる
という、とても泣かせてくれる冬でした。
全国的にも記録的な大雪となった所が多く、本当に早く穏やかな春を迎えられたらと
思います。

さて、今日は展示会のお知らせです。

■あおや和紙工房
「因州和紙あかり展」 掲載HP→ 
http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/index.php?view=4029
会期: 平成24年2月4日(土)~平成24年3月31日(土)
場所: あおや和紙工房 企画展示室
入館料: 高校生・一般 300円
      小・中学生 150円

■あおや郷土館
「鳥取市西部地域のアーティストたち」 掲載HP→ 
http://www.tbz.or.jp/kyoudokan/index.php?view=3970
会期: 平成24年2月25日(土)~平成24年3月25日(日)
場所: 鳥取市あおや郷土館 第1・2展示室
入館料: 無料

■中国電力片原変電所ウィンドウギャラリー
「日本を支える鳥取の技術」 掲載HP→ 
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1329113130856/index.html
会期: 平成24年2月22日(水)~平成24年3月12日(月)
場所: 鳥取市片原一丁目、鳥取市役所第2庁舎前

会期があとわずかなものもございますが、鳥取にお立ち寄りされる方は
ぜひご覧頂ければと思います。
また撮影した際に画像をUPしたいと思います!

New York

ニューヨーク現代国際家具見本市で訪れた初めてのアメリカ。
テレビやインターネットで見て得た情報しかなく、大都会で面白みのない街だと思っていました。

初日ニューヨーク・J.F.K空港へ着いたのがちょうどお昼でした。
飛行機の中でも思うように睡眠が取れず、着いた時間は日本時間の深夜です。
身体のダルさはありましたが、想像以上に表情豊かなニューヨークの街並みに
一瞬で取り込まれ、疲れは忘れてしまっていました。
(写真はニューヨーク公立図書館)

9.11のテロがありましたし、アメリカはとにかく怖いところというイメージもあったのですが
ここ十数年でかなり治安が良くなってきたそうです。
私も怯えながらでしたが、まったく想像以上に安定していたように思います。
ただ、やはり日本で得られる安心・安全はトップクラスなのだと思います。

これはホテルの窓から見えているエンパイア・ステートビルです。(写真左)
キングコングのビル!です。

とにかく大きな通り(Avenue)にはタクシー、イエローキャブがたくさん!
あぁ、アメリカに来たんだなと実感しました。

こちらはずっとエンパイヤステートビルだと思っていましたが、「クライスラービル」
夜になるとライトアップされ、なんだか派手なビルでした。
この写真はバスの中で移動中に撮ったのでなんだかいまいちですね・・・。

今回のアメリカ出張では、本当に仕事漬けでしたので
ホテルと展示会場の往復でしかニューヨークの街を実感できませんでした。

ただ、個人的には古~いビルや現代的なビルが上手に混じっていて
またぜひ訪れたい街だと感じました。

ICFF2011 in N.Y.

事前に告知をしたかったのですが、展示会前の忙しさで事後報告となってしまいました。

先月、アメリカ・ニューヨークで開催されたICFF(ニューヨーク国際現代家具見本市)へ参加しました。
初めてのアメリカ展示会への参加でしたので、弊社の立体漉和紙ランプにどういった反応を
示されるか、まったく声がかからなかったらどうしよう・・・・
そんな不安も抱えあっという間に初日を迎えることになりました。

ブースは3m×3mという小さいブースでしたが
来場者は初日より多く訪れ、米国人スタッフとの意思疎通に苦戦しながら
初日は慌しく過ぎてゆきました。
今回はJETROジェトロ(日本貿易振興機構)の呼びかけで北米市場での販路開拓をするため
参加しました。
日本ブースなので、各社ブースに米国人のスタッフが一人配属されましたが
もちろん、日本語は通じません。

事前に打ち合わせや、商品の内容の説明などはしていましたが
とても覚えが早く、初日では自分のセールストークとしてどんどん売り込んでくれました。
舞台などで活躍される女優さんだそうです。

4日間の展示会でしたが、全体を通して
この立体漉和紙ランプに惚れ込んでくださる方が多く・・・
「Amazing!」「Ooo! My baby.」など2~3回度々訪ねてきてくださいました。
中でも一番人気だったのが「Mokumoku-Pendant」
なんともいびつな可愛らしいラインが受けるようです。
皆さんとお話していて(カタコト英語ですが・・・)思ったのが
みんな笑顔でこの和紙のランプを見ている、こと。

一人でもこの和紙のあたたかい光で笑顔になればいいな、と感じました。

さて、続いてはニューヨークの街並みを少しご紹介したいと思います。