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台湾ランプシェード~出来上がり~

一つ前の更新ページでお知らせした台湾でのランプシェードワークショップですが
主催者の方から、出来上がったものの画像をいただきました!

いただいた画像のほんの一部ですが、こんなに表現の仕方があるんだなぁ・・・
と驚きました!
東京でのワークショップとは異なり、台湾でのワークショップでは「楮皮」を
使用しました。

自分で工夫しながら仕上がったランプシェードは、きっと生活をより豊かなものに
してくれるのではないでしょうか・・・。

和紙ランプシェードのワークショップin台湾

昨年8月に東京で開催となった和紙ランプシェードのワークショップ。
昨年末12月に台湾で再びワークショップが開催されました。

今回は、日本と台湾とのデザインや文化交流が目的で弊社の
ワークショップに参加された方たちは、台湾で活動されているデザイナーや
設計士さんなどプロの方たち。
色々と海外で言葉の問題もあり、不安でしたが始めてみるとまったく
その不安は払拭されました。

説明に、食い入るように(本当に)見る参加者のみなさん。

黙々と・・・・(会場も静かになりました)

8月に東京で開催された時はお子さんも多く参加されましたが
台湾でも、みなさん童心に返ったように夢中になって作られていました。

semi-wrinkle washi

昨年カタチとなったn e n d oデザインのランプ。
semi-wrinkle washiのご紹介です。

和紙ならではの”揉み加工”を活かし、シェード下半分はプレーンなまま
上部にいくにつれはっきりとしたシワが見てとれます。
明かりを入れると、その陰影がまた違った表情をみせてくれます。

こちらはペンダントタイプ。
実物をご覧いただければ分かると思いますが、シワ加工された部分の
陰影のコントラストで、輝いて見える部分もあり、360度楽しむ事ができます。

(photo by Hiroshi Iwasaki)

井上耕之介 写真展

怒涛の更新ですみません・・・

さて、昨年9月に鳥取・青谷で活動されている井上耕之介さんの写真展が
東京・新宿の「エプサイト」で開催されました。

井上耕之介 写真展 「砂丘~セピアの詩(うた)~」
【会期】2013年9月27日(金)~2013年10月10日(木)

<作者コメント>
18年間、鳥取砂丘を撮り続けている。
砂丘という「無」の世界の中で、朝夕の彩りと風や花の息吹きが「有」の
音色を奏でてくれる。記憶のなかで次々と変わり、生き続けている砂丘の姿・・・
想いを巡らせるたびに、いつしか優しいセピアの音色に包まれていた。

これまでにも、井上さんの写真展には、よく弊社の立体漉和紙ランプを
お使いいただいております。
とても優しい空間で、心が落ち着く写真に囲まれ、心が洗われるような感覚に
私はよくなります。

失物招領 Lost & Found 北京

昨年よりお声をかけていただき、弊社の「Naturalシリーズ」などを
お取り扱いいたただいております中国・北京のお店のご紹介です!!

失物招領 Lost & Found 北京
http://www.lostandfound.cn/

こだわりのある雑貨やオリジナル家具、衣類やアクセサリー、陶器類など
シンプルながら丈夫なもの、温かみのある道具、手仕事などを
テーマに そのストーリーと共に、息長く大事に使っていただけるものや暮らしを
ご提案されています。

北京に2店舗、上海に1店舗お店があります。

日本から離れた場所で、そのような素晴らしいコンセプトのある
お店で扱っていただき、本当に嬉しい限りです!


(写真は全て失物招領 Lost & Found 北京様よりご提供いただきました)

ぜひとも、一度お店にお伺いしてみたいと思っておりますが
中国在住の方、また中国へご旅行などで行く予定のある方は
ぜひともお立ち寄り下さいませ!