立体漉き和紙のプロダクツ
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株式会社コクヨMVP様-特注大判和紙納品
もうすっかり年の瀬ですね。
あと1週間もすれば新年と考えると、本当に毎年あっという間に過ぎていく気がします。
さて、今年は弊社地元の鳥取市湖山町にある「株式会社コクヨMVP」様に
お声がけいただき、新社屋のエントランスに特注で大判和紙を製作させて
いただきました。
打ち合わせを重ね、最終的には4000×1500mmの大判創作和紙を納品させて
いただきました。
鳥取砂丘を彷彿とさせる優しいカーブのデザインになっております。
↑株式会社コクヨMVP様の新社屋
↑エントランス入ってすぐに目に入ってまいります。
大きさや図案など、何回も打ち合わせを重ねました。
エントランスホールにはMokumoku-Pendant(LL)も4台吊られています。
↑内部照明を消し、「KOKUYO」サインにスポットを当てた写真
内部照明を落とすと、今度は和紙の立体感・質感がよく分かります。
和紙の自然な色合いや、凹凸感などもお楽しみいただけます。
鳥取市 新本庁舎順次開庁
平成29年から建設工事を進めてきた、鳥取市役所新本庁舎が
いよいよ完成を迎えます！
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1566864862735/index.html
外観も現代風…(例えが素人ですね…)で、今までのイメージと
ガラッと変わるのではないでしょうか。
弊社の特注和紙をご採用いただきましたので、ご紹介したいと
思います。
鳥取砂丘のイメージでもある風紋模様の和紙です。
その和紙に、やはり鳥取県特産(砂丘)の「らっきょうの花」をイメージした
淡い赤紫色のグラデーションを塗装致しました。
この特注の和紙は、第一応接室にてご覧いただけます。
なかなか写真ではわかりにくいと思いますので、ぜひご覧いただける機会が
あればお越しくださいませ。
道の駅西いなば気楽里のご案内
2019年5月12日に開通した鳥取西IC～青谷IC。
これで鳥取市～米子市までの所要時間が以前の約110分から約95分へ
15分短縮したようです。
そして、鳥取市鹿野町に新たに道の駅西いなば気楽里が
2019年6月30日にオープン致しました。
弊社の立体漉き和紙照明や、和紙壁紙など多数ご採用いただきましたので
素人写真ですが、以下ご案内です！
Mokumoku-Pendant(L)や(LL)、Tama-Pendant(L)など色々浮遊しています。
わかりにくいですが、画像左上の窓部分にも弊社の風紋模様の和紙を
アクリルサンドしてお使いいただきました。
こちらはインフォメーションです。こちらも実は…
分かり…ますでしょうか？
手加工の和紙壁紙です。表情や立体感を楽しむことができます。
正面玄関入って右側奥にトイレがありますが、その上部分に市松模様の壁があります。
こちらも特注で製作した和紙です。
立体感を持たせた和紙で、見ていても趣のある壁になっていると思います。
この道の駅いなば気楽里はレストランや物産販売コーナーもあります。
（コンビニも併設されています。）
ぜひ詳細は、以下のオフィシャルHPや、実際にお出かけいただき
ご覧いただければと思います♪
http://nishiinaba.jp/
