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サーバメンテナンスによるメール不通のご連絡

以下の日程にてサーバメンテナンスのため、メール不通となります。

【対象期間】
2023年4月21日(金)12:00~13:00

サーバメンテナンスは1時間程度の予定ですが、お急ぎの場合は
電話でのお問い合わせもしくは上記時間を避けてメールを
宜しくお願い申し上げます。

「AOYA立体漉和紙照明器具」価格改定のお知らせ

以下商品価格改定につきましてお知らせでございます。

弊社はこれまで商品の価格維持に努めてまいりましたが、しかしながらご存じのとおり長引くコロナ禍の影響による輸送費の高騰やウクライナ侵攻・原油高・円安といった世界情勢など、昨今の諸資材・原材料費の相次ぐ値上げに伴い、もはや企業努力のみでは商品価格の維持は困難な事態となっております。
 つきましては、誠に心苦しく存じますが、事情ご賢察賜りなにとぞ価格改定につきまして
ご承諾頂きますようお願い申し上げる次第でございます。なお、価格改定実施日は
以下ご確認願えませんでしょうか。

価格改定実施日: 2022年10月1日以降ご注文分より

今後もより一層の品質・サービスの向上に取り組み、さらなるご満足をいただけますよう
社員一同誠心誠意、精励いたす所存でございます。
なにとぞこの度の価格改定をご了承下さり、倍旧のお引き立てを賜りますよう
謹んでお願い申し上げます。

                                   2022年8月吉日

あかりほわり – AOYA 立体漉き和紙のあかり展 –

何の鳥かは分からないものの、本当にお喋りな鳥が朝から
鳴いていて、もうすぐそこまで春が来ているなぁとほっこりしています。

さて、今日は「ほっこり」する展示会のご案内です!

島根/松江にあるBIOTOUPさんにて弊社AOYAの立体漉き和紙照明の
展示が始まります!


こちらBIOTOUPさんからいただいた画像ですが、DMだそうで
私はこの可愛らしいデザインにやられました…

イベント名:あかりほわり – AOYA 立体漉き和紙のあかり展 –
会期:2022年3月12日(土)〜3月20日(日) ※3月14日(月)は休館
時間:11:00~19:00
会場:BIOTOUP STUDIO(3F)

主催:BIOTOUP
イベントURL:https://biotoup.com/493/
instagram: https://www.instagram.com/biotoup.bldg/

ぜひ皆さま足を運んでください♪
お待ちしております!

あおや和紙工房-第18回因州和紙あかり展

2月に入りましたが、昨年12月末~お正月にかけて降った雪が
なかなか溶けず、いまだ銀世界です。
聞こえはきれいですが、底冷えするため早く春の暖かさを感じたい今日この頃。

さて、そんな寒い時期にぴったりな展示会のご案内です。
もう18回目となりました、地元青谷町のあおや和紙工房「第18回因州和紙あかり展」

ほんの一部ですが、ご紹介していきます…。
(実際はぜひ足を運んでご覧くださいませ)


こちらはジュニア部門で入賞になった「にじいろsakanaのるいか」という作品。
多分イルカ?の目が優しく、見ていてほっこりしました。


こちらは今回一般部門で大賞となった作品。
私は個人的に蓮を連想しました。


今年弊社が出品したものです。


通常の立体漉き和紙シェードに麻の和紙を加工して仕上げました。
割と好評のようで、時々声をかけていただくのがとても嬉しいです!

あおや和紙工房第18回因州和紙あかり展は3月21日まで。
ぜひ皆さまお立ち寄りください。

※隣接されているカフェBerryもとてもおすすめですよ♪

㈱淺沼組名古屋支店”GOOD CYCLE BUILDING001”

今回TAKT PROJECT様よりお声がけいただき、和紙照明と襖用の
大判和紙を製作させていただきました。

株式会社淺沼組名古屋支店様の”GOOD CYCLE BUILDING001”。
https://www.taktproject.com/ja/
https://www.goodcycle.pro/

土や木など自然素材の活用や、廃材のアップサイクルなど
SDGsが叫ばれる今、注目されるコンセプトで作られたビルです。


↑Moon-Pendant(SP)
TAKT PROJECT様デザインで、押し葉や押し花を封入した
和紙シェードです。


↑土産物的な押し花ではなく、かなり品の良いきれいな仕上がりに
なり、自分でも欲しくなりました…。


↑左側に襖用で大判和紙を漉き、同じく押し葉を封入しています。

※写真は全てTAKT PROJECTの本多様より頂戴しました。
ありがとうございます。

再生プラスチックが使用されたテーブルや木の廃材が再生されたテーブル。
これ元は何だろう…?という宝探しのような気持になります。
最初にリンクを貼ったこのプロジェクトのウェブサイトでは
今回のビルをVRで見ることができます。(VR内覧会)
まるで自分がそこを訪れているかのような感覚で楽しめました。
ぜひ皆さまもご覧くださいませ。