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ケルンメッセにて発見

弊社も参加している「トットリプロダクツ協議会(略称:トリノプロ)」
JAPANブランドへ参加する事となりましたが、それに先立ち
「ケルン・パリ」の視察をしました。
今回弊社は参加する事ができませんでしたが、視察メンバーの福本竜平さんより
「鳥取の谷口さんの和紙が展示されていた!」とのご連絡をいただきました。


喜多俊之氏デザインの「AWABI」です。
壁面照明なのですが、ほんのりとした柔らかな光は立体漉和紙ならではだと思います。


ヨーロッパでもこの和紙の素材感や柔らかな光が広く浸透していってくれれば!
と願っております。
(写真提供:福本竜平氏)
福本竜平氏ブログ→ http://blog.f-ryuhei.jp/

MEN'S EX4月号掲載

MEN'S EX4月号にNaturalが掲載されました!


今回の表紙は中井貴一さん。
今回は「伝統工芸の新デザイン」という特集の中で載せていただきました。


とても立体感と奥行きのある画像で、さすがプロのカメラマン・・・と
惚れ惚れしました。

他には青森のブナコさん、鹿児島のNuYさん、新潟のSUSギャラリーさん
とてもこだわりのプロダクトを楽しんで拝見できました。

ぜひご覧頂ければと思います♪

石垣1月号掲載

日本商工会議所のビジネス情報誌「石垣」の1月号に
弊社の立体漉和紙「Natural」が掲載されました。


表紙に立体漉和紙のズームした画像が。和紙の立体的な素材感が
伝わってきます。


雑誌をスキャンする際に裏写りしてしまい、見づらいと思いますが・・・
和紙のほんのりとした優しいあかりが撮影されています。

展示会の様子

残るところ後2日となりました。ご都合合う方はぜひご覧ください。
あおや和紙工房横に隣接されている「Berry」はご飯もスィーツも美味しいですよ♪

■因州和紙あかり展
http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/index.php?view=4029
会期:平成24年3月31日(土)まで
場所:あおや和紙工房 企画展示室
入館料: 高校生・一般 300円
      小・中学生 150円


毎年恒例となったあかり展ですが、年々作品の種類も幅広く
展示数も充実し、楽しむ事ができます。


弊社は今回は立体漉和紙を揉んでシワ加工したものも発表しました。
シワによる立体感や表情は見る角度によって違い、楽しむ事ができます。
また「トットリプロダクツ協議会」にて取り組んだ照明(有限会社西山家具提供)や
JAPANブランド「inaba-SHIKIRI-」で取り組んだ「nami」など
普段はお披露目していない物も展示しました。

因州和紙を使ったこのあかり展がますます盛り上がっていく事を期待しています!
弊社でも協力していきたいと思います。

残り3日間となりましたが、お近くまでいらっしゃる方はぜひご覧下さい。

展示会の様子【終了した展示会】

本日の鳥取は快晴です。
ネコヤナギにも新芽が芽生え、続々と春の知らせが届いてきそうです!

さて、先日お知らせしていた展示会の様子を撮影して参りました。
少しUPしたいと思います。

【終了した展示会】
■日本を支える鳥取の技術 
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1329113130856/index.html


日が沈むと照明が映えてきれいです。


鳥取駅から鳥取県庁まで真っ直ぐの若桜街道沿いに展示されていました。
たくさんの通行客にご覧いただけたと思います。
(写真提供:鳥取市)

■鳥取市西部地域のアーティストたち
http://www.tbz.or.jp/kyoudokan/index.php?view=3970


展示室入って正面に設置していただきました。


中でも人気が高かったのが、手前にあるMoon-Tablestand(SP)。
この立体漉和紙シェードには揉み加工を施しており、表情豊かなシワをお楽しみいただけます。


他にも人形を少しずつ動かしながら撮影する人形アニメーションも


イラストで陰影と共に楽しめる作品など・・・

無料でご覧いただける事もあり、好評だったそうです!
そして、あおや郷土館の会期は終了しましたが、鳥取市街地にて再度展示される
事が決定したそうです!(パチパチパチ♪)

詳細は↓
日程:平成24年4月7日(土)午後1時-4月22日(日)午後12時まで
会場:山陰合同銀行鳥取ギャラリー
    地図→ http://www.gogin.co.jp/about/culture/a_06l.html
※会期中は無休

お近くまでいらっしゃる方はぜひご覧いただければと思います。