トットリプロダクツ協議会がフィンランドと交流を始めて約2年
昨年2013年には、フィンランドのデザイナーが3名来日し、鳥取のメーカーを
見学されていきました。
弊社の立体漉和紙を見て、とても驚いていたようです。
その後、フィンランドのデザイナーが起こしたデザインを時間のないなかで
何とかカタチにし、Habitare2013に出展致しました。
フィンランドデザインらしい・・・どなたか仰ってましたが、さすが
ムーミンの国と・・・なぜか納得しました。
弊社以外には弓ヶ浜絣や智頭の曲げわっぱ、国造焼。
フィンランドの方たちの目にも、違和感なく溶け込んでいるようです。
ブースには、喫茶コーナーも設けられました。
上に展示されている3点の照明、その他スタンド照明も展示しました。
歴史が長く、人々の生活に溶け込んでいるフィンランドデザイン・・・。
今回色々と勉強させていただきました!